和名jp | ヒロハシャゼンオモダカ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 広葉車前沢瀉 | |
別名・異名 other name |
エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス | |
古名 old name |
撮影地:タイ・サムイ島 | |
語源 etymology |
和名はオオバコのような葉を持ったオモダカの意から。 属名は、ギリシャ語のechino(=針or刺)とdoros(=袋)の合成語から。 種小名は「大花の」の意。 亜種名は「黄金色の」の意。 |
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学名sn | Echinodorus grandiflorus subsp. aureus | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | オモダカ科シャゼンオモダカ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 水槽栽培 | |
原産地 distribution |
北米南部~南米南部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒロハシャゼンオモダカはオモダカ科の多年草である。原産地(中南米)では沼地に自生の見られる水生植物である。我が国では、園芸愛好家よりも、むしろ水槽用の水草として知られている植物である。葉は和名に見られるようにオオバコにも似た形状であり、表面に葉脈がよく目立つ。葉に鋸歯は見られない、つまり全縁である。若葉の内は黄緑色であるが、葉が古くなると黄金色に変わることが人気を得ている要因のようである。6~7月頃、長い花柄を出し、穂状に白色の3弁花をまばらに開花する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |