和名jp | アラゲハンゴンソウ | ↑撮影:GKZ/カナダ:ケベックシティ郊外↓ ↑館林市:国道354沿い↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:帰化植物見本園↓ |
漢字表記 | 荒毛反魂草 | |
別名・異名 other name |
ルドベキア・ヒルタ コーン・フラワー |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ハンゴンソウの仲間であり、全草に短剛毛がみられることから。 属名は、リンネにとってウプサラ大学での植物学の師であったOlof Rudbeckを讃えて命名されている。 種小名は「短剛毛のある」の意。 |
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学名sn | Rudbeckia hirta | |
英名en | Coneflower Black-eyed-Susan |
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仏名fr | Rudbeckia | |
独名de | Sonnenhut | |
伊名it | rudbeckia irta | |
西名es | Rudbequia | |
葡名pt | margarida-amarela | |
漢名ch | 金光菊 黒眼菊 黑心金光菊 |
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植物分類 | キク科オオハンゴンソウ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ中西部 | |
花言葉 | 公平、正しい選択、正義、立派な | |
解説 descriptin |
アラゲハンゴンソウは、本来アメリカ中西部地域の宿根草から育種改良された一年草である。我が国でオオハンゴンソウと呼ばれて流通している種の仲間である。また、我が国の山野に自生の見られるハンゴンソウにも近い植物である。草丈は50㎝前後で、花径は10㎝前後、花色は濃黄色、葉の中心部に紫褐色の花芯が突き出るのが特徴。夏から降霜期まで開花が見られる。特に暑さにも、寒さにも強い点で我が国にもすっかり定着をみている。 | |
履歴 | 我が国へは、明治の中頃に渡来したと推測されている。現在、我が国各地でほぼ野生化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ←撮影地:神代植物公園 |