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和名jp アングロア・クロウェシー
撮影者:東京都 山口米子様 

撮影地:神代植物公園↑         
漢字表記
別名・異名
other name
チューリップ・オーキッド
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はペルーの鉱山長だったイギリス人Fransisco de Anguloへの献名。
種小名は、イギリスのラン栽培家Rverand John. Clowes氏への献名。
学名sn Anguloa clowesii
英名en Cradle Orchid
Tulip orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 安古蘭
植物分類 ラン科アングロア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コロンビア~ヴェネズエラ
花言葉
解説
description
アングレア・クロウエシーはラン科の多年草である。本種は、アンデス山脈の東斜面で標高1800~2500m級高地に自生の見られる地生ランである。株基に長さ10~20㎝程度で円錐形の偽鱗茎を持つ。葉は楕円形で、先端は鋭頭となる。葉姿は、一見してエビネの葉にも似ている。春~夏にかけて地際から長さ60㎝程度の花茎を伸ばし、先端に長さ10㎝程度の黄色い花をつける。開花時には芳香を放つ。秋に入ると葉は落葉する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考