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和名jp アカバセンニチコウ
↑撮影:GKZ/とちぎ花センター↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内





撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記 赤葉千日紅
別名・異名
other name
アルテルナンテラ・デンタタ ’ルビギノザ’
レッドフラッシュ
古名
old name
東北自動車道:佐野SAにて→
語源
etymology
和名は、センニチコウに似た花を見せ、秋の紅葉が顕著であることから。
属名は、ラテン語のalterno(=互生)とよanthera(=葯)の合成語で、雄蕊と仮雄蕊とが交互するから。
種小名は「鋸歯のある」の意。
学名sn Alternanthera dentata 'Rubiginosa’
英名en Calico plant
Joy weed
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt Penicilina
aaponga
anador
Periquit-gigante
Melhoral
terramicina
Carrapichinho
Carrapichinho-domato
Caveça-branca
Ervanço
Nateira
Perpétua-do-mato
Querba-panela
Sempre-viva
漢名ch 紅龍莧
紅莧草
大葉紅草
植物分類 ヒユ科アルテルナンテラ(←ツルノゲイトウ)属
園芸分類  多年生草本 
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉 熱すると冷める恋
解説
description
アカバセンニチコウは、ヒユ科の多年草である。上の写真は2月に撮影したものであるが、画面上で黄色味を帯びた白い点状に見えるのが花である。花径は5~10ミリ程度であった。披針形の葉は熱帯地産の植物だけに我が国の夏場の強い陽射しにも強いが、秋になって夜間低温になると、見事に鮮紅色へと紅葉を見せる。草丈は50㎝前後であるが、夏場には勢いを増して株立ち上になる傾向を見せる。花そのもは鑑賞に値するほどのことはないが、観葉植物としては人気の高い植物である。近縁種にセンニチコボウ(学名=Alternanthera porrigens)が存在する。センニチコボウの場合には、花形も花色もセンニチコウに似ていて、花も十分楽しめる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
 下図撮影者:東京都 中村利治様/撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園↓