検索名 | イトウリ(糸瓜) | ↑群馬県館林市にて/撮影:GKZ↓ 下2枚の写真撮影者:東京都 中村利治様 ↑撮影地:タイ・スパン・ブリー: ブンチャワ野菜園↓ |
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和名jp | ヘチマ | ||
漢字表記 | 糸瓜 | ||
別名・異名 other name |
イトウリ(糸瓜) マノイ・コム(タイ語名) ブオップ・ホーム(タイ語名) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、イトウリがやがてトウリと転訛し、「ト」はイロハでは「ヘ」と「チ」の間に位置することから「ヘチ間」という意味から。 属名はヘチマのアラビア名から。 種小名は「円筒状の」の意。 |
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学名sn | Luffa cylindrica Roem | ||
英名en | sponge cucember dishcloth gourd loofa |
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仏名fr | luffa | ||
独名de | Luffa | ||
伊名it | luffa | ||
西名es | estropajo | ||
葡名pt | bucha | ||
漢名ch | 糸瓜 | ||
泰名th | บวบกลม | ||
植物分類 | ウリ科ヘチマ属 | ||
園芸分類 | 蔓性一年生草本 | ||
用途use | 若い実は食用に 茎から得られる液体は薬用や化粧水に 熟した実の繊維は洗浄用品に。 |
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原産地 distribution |
熱帯アジア | ||
花言葉 | 剽軽、悠々自適 | ||
解説 desccription |
ヘチマはウリに似ているが、毛が生えていない。花は鮮やかな黄色である。雌花には後に実となる子房があり、1個で独立し、雄花はたくさんつくので容易に区別がつく。雄花も雌花も一日でしぼんでしまう。 | ||
履歴 | わが国へは江戸時代の初めに南方より渡来している。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | 『近松浄瑠璃集』、『芭蕉句集』、『蕪村句集』 | ||
古典2 | 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物類呼称』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | ||
季語 | 秋 | ||
備考 | |||
下図撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | |||
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下図撮影者:東京都 山口米子様/撮影地:筑波実験植物園↓ | |||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
3 | 154 | 「靴篦」 | ||
13 | 172 | 「糸瓜加持」 | ||
14 | 280 | 「蔓もの」 | ||
17 | 137 | 「下克上」 | ||
18 | 30 | 「向日葵」 | ||
18 | 244 | 「記念撮影」 | ||
21 | 122 | 「月明かり」 | ||
22 | 179 | 「ひごたい」 | ||
23 | 25 | 「蚊帳」 |