和名jp | ユーフォルビア・ゴットレベイ | |
漢字表記 | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 下2図撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
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別名・異名 another name |
エウフォルビア・ゴットルビー | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、古代ローマの医師の名に因んでいるという。 種小名は、20世紀のドイツ人でマダガスカル島に居住したGunter Gottlebeの名に因んでいる。 |
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学名sn | Euphorbia gottlebei | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | 撮影地:筑波実験植物園 | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 羅氏麒麟 | |
植物分類 | トウダイグサ科トウダイグサ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
マダガスカル | |
花言葉 | 自立 | |
解説 description |
ユーフォルビア・ゴットレベイは、トウダイグサ科の常緑低木である。(本来的には常緑樹であるが、我が国での栽培の場合、冬場には落葉する。)樹高は1m前後程度に。我が国の園芸界でも馴染みの深いハナキリンの近縁種である。幹の周囲に無数の刺を有する点や花色や花姿も類似しているが、何よりも、葉姿が大きく異なる。軟質で線状の葉を長くつける。最盛時には茎も見えなくなるほどである。花は、掲載した写真に見られるように茎頂にまとまって付く。長い花柄の先に集散花序を出し、濃赤色の小花をつける。写真に見られる赤色の一見して2弁花のように見える部分は正確には苞が色づいたものと言うことになる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 有毒植物 | |