和名jp | ヤワラスギ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:江ノ島・サムエル・コッキング苑 |
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漢字表記 | 柔杉 | ||
別名・異名 other name |
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古名old name | |||
語源 etymology |
和名は、枝も葉も柔らかいスギの意から。 属名は、ギリシャ語のcyptos(=隠れた)とmeris(=部分)の合成語だが、意味不明。 種小名は「日本の」の意。 変種名は「優美な」の意。 |
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学名 sn |
Cryptomeria japonica var. elegans | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ヒノキ科(←スギ科)スギ属 | ||
園芸分類 | 常緑針葉高木 | ||
用途use | 庭園樹 | ||
原産地 distributin |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ヤワラスギは、ヒノキ科(←スギ科)の常緑樹である。学名から理解出来るように我が国を代表する針葉樹のスギからの変種で、枝も、葉も柔らかい特性を有する園芸品種である。樹高は3~4m程度となる。枝幅は1.5m程度となり、全体的な樹形は狭円錐形となる。だが、根張りがあまり強くないために、ややもすると、茎が傾くことが多い。その他についてはスギの頁を参照ください。 | ||
履歴 | 本種は、我が国で19世紀半ば頃には作出されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |