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検索名  ヤエヤマコクタン 
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:小石川植物園↑ 

撮影:GKZ/沖縄県庁前↓
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:沖縄県・今帰仁城跡


 
和名jp リュウキュウコクタン
漢字表記 琉球黒檀
別名・異名
other name
ヤエヤマコクタン(八重山黒檀)
クルチ(黒木)
古名
old name
撮影地:神代植物公園→
語源
etymology
和名は、産地名から。つまり琉球列島に産するコクタンの意。
属名はギリシャ語のDios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食べ物」の意となる。
種小名は「鉄の」の意。
学名sn Diospyros ferrea Var. buxifolia
英名en Philippine ebony persimmon
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 象牙樹
烏皮石柃
,鐵柿
琉球黑檀
植物分類 カキノキ科カキノキ属
園芸分類 常緑中高木
用途use 庭木/用材(本黒檀の一種であるため、様々な用途に用いられるが沖縄の人々は、特に琉球三味線の棹に用いる。)
原産地
distribution
琉球列島以南~熱帯アジア
花言葉
解説
desxcription
リュウキュウコクタンは、カキノキ科の常緑樹である。葉は倒卵腋で、長さ5㎝前後。果実は黄熟し、楕円形で、長さ8~15㎜程度。材はとても硬く、芯材は黒光りがしてとても美しい。所謂本黒檀の一種であり、珍重される材である。
履歴
県花・国花 沖縄県:豊見城市花・与那原町木・南風原町木・中城村木・具志頭村木・宜野湾市・北中城村木・大里村木
古典1
古典2
季語
備考