検索名 | トクサバモクマオウ(木賊葉木麻黄) | |
和名jp | モクマオウ | ↑撮影:GKZ/国営沖縄記念公園にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:大阪市立大学植物園 撮影者:東京都 山口米子様↓ |
漢字表記 | 木麻黄 | |
別名・異名 other name |
オガサワラマツ(小笠原松) トキワギョリュウ(常葉御柳) トクサバモクマオウ(木賊葉木麻黄) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、マオウに似た葉を持つ樹木の意から。 属名は、ギリシャ語のallos(=異なる)とCasuarina(=旧モクマオウ属)の合成語から。 種小名は「輪生状の」の意。 |
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学名sn | Allocasuarina verticillata (=Casuarina equisetifolia (=Casuarina stricta) |
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英名en | Coast She-Oak Nountain she-oak Australian beewood Australian-pine Beef wood-tree Horsee tail tree Ironwood Whistling-pine |
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仏名fr | Bois de fer Fiaro Oin d' d'Australie |
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独名de | Eisenholz Strandkasuarine |
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伊名it | casuarina comune casuarina delle spiagge |
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西名es | Arbol de hierro Pino australiano |
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葡名pt | Pinheiro-da-Austrália | |
漢名ch | 小木麻黃 短枝木麻黃 馬毛樹 駁骨樹 |
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植物分類 | モクマオウ科モクマオウ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 防風樹/街路樹/風致木 | |
原産地 distribution |
オーストラリア~太平洋諸島~東南アジア~インド | |
花言葉 | ||
解説 descrition |
モクマオウはモクマオウ科の常緑樹である。まるでマツかと思える常緑樹である。幹は直立し、葉は退化して枝に鱗片状につく。枝は淡緑色で、やや垂れ下がる。葉は退化して鱗片状での糸状となり枝に輪生し下垂する。花は6月頃雌雄別の単性花を枝先につける。雄花は長い穂状花序で円筒形、雌花は短い側枝の先に頭状に集まる。果実は球果状で、10月頃に熟す。 | |
履歴 | 明治の初め頃わが国に渡来している。現在、南西諸島や小笠原諸島では野生化して帰化植物と化している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | 撮影地:小石川植物園→ | |
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様/撮影地:バンコク・ラマ9世公園↓ | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様/撮影地:小石川植物園↓ | ||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
20 | 29 | 「いつか来た道」 |