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和名jp トキワサンザシ
漢字表記 常磐山査子
別名・異名
other name
ピラカンサ・コッキネア
ピラカンタ
ピラカンサス
古名
old name
語源
etymology
和名は、実がサンザシに似て常緑であることから。
属名はギリシャ語のpyro(=炎)とacantha(=刺)の合成語で、実の色を炎にたとえ、幹や枝に刺を持つことから。
種小名は「緋紅色の」の意。
学名sn Pyracantha coccinea
館林市:県立つつじが岡公園にて
英名en Fire thorn
仏名fr Pyracanthe
Busson ardent
独名de Feuerdorm
伊名it Agazzino
西名es Espino de fuego
Cretegus
葡名pt Piricanto
Piracante
漢名ch 欧州火棘
植物分類 バラ科トキワサンザシ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(生け垣)/鉢植え(盆栽)
原産地
distribution
ヨーロッパ南部~トルコ
花言葉 慈悲
解説
description
トキワサンザシは、バラ科の常緑低木である。樹高は2~3程度に。良く分枝し、刈り込みにも耐える。葉は、無毛で、光沢がある。形状は狭倒卵形または卵形。5~6月頃に、白色の小花を見せる。果実は、10~12月頃に赤熟する。
履歴 我が国へは明治の中頃に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考