和名jp | サンザシ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:東京都薬用植物園↑ 撮影地:千葉市内↑ |
漢字表記 | 山査子 | |
別名・異名 another name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、漢名の音読みから 属名は、ギリシャ語のkratos(=力)に由来し、材が硬いことを示している。 種小名は「くさび形の」の意で、葉の形状から。 |
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学名sn | Crataegus cuneata | |
英名en | aubepine Japanese hawthorn Chinese hawthorn |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 山楂 | |
植物分類 | バラ科サンザシ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 庭木/盆栽/薬用(果肉)/食用(実) | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | ただ一つの恋(白花)/希望 | |
解説 description |
サンザシは、バラ科の落葉樹である。樹高は1.5m程度に。枝はよく分枝し、鋭い刺を持つ。葉は葉柄を持った長さ3~7㎝程度のくさび形で、枝に互生する。葉縁には鋸歯がある。4~5月頃、枝先に散房花序を出し、白色の5弁花をつける。果実は球状で、赤熟または黄熟する。中国原産であるが、この仲間は地球上に1,000種ほど確認されている。4月に咲く白い花、そして真っ赤な秋の結実の様子と、どちらも好まれて、庭木や盆栽等に用いられている。 | |
履歴 | 享保19年(1734)朝鮮を経て渡来。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草和名』、『下学集』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 春(花) | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
15 | 95 | 「佛の座」 | ||
15 | 148 | 「オルフェのハープ」 | ||
23 | 198 | 「ちょくちょく」 |