和名jp	ドラセナ・レフレクサ 'ソング・オブ・インディアン'
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：神代植物公園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のドラカイナ（雌竜）に由来している。同属のドラケーナ・ドラコ（竜血樹）が、ドラゴンズ・ブラッド（竜の血）と呼ばれる赤い樹脂を出すことかに由来している。 種小名は「外折の、反曲の」の意。
学名sn	Dracaena reflexa 'Song of Indian'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	キジカクシ科（←リュウゼツラン科）リュウケツジュ属
園芸分類	常緑高木
用途use	鉢植え（観葉植物）
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	幸せな恋、幸福、名もない寂寥
解説 desccription	ドラセナ･レフレクサ 'ソング･オブ･インディアン'キジカクシ科（←リュウゼツラン科）の常緑樹である。本種は、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャス及びその周辺諸島に自生の見られるドラセナ･レフレクサ種から作出された園芸品種である。樹高は４～５ｍ程度となる。葉は、長さ５～２０㎝、幅１．５～５㎝程度の剣形で、縁部は全縁、先端部は急鋭頭、基部では茎を抱き螺旋状に互生する。本品種は、葉の縁部に鮮やかな黄色い模様が入る。葉の先端部は外方に反曲する。冬場に、円錐状の花序に白色で花被６個、雄蕊６個を持つ小形の花を見せるが鑑賞に堪えるほどではない。花には芳香があり、本種の花は夜開性である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考

下図撮影者：タイ在住　上田勇様／撮影地： タイ・チェンマイ・ラチャブルック花博記念公園↓