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和名jp ドラセナ・サンデリアーナ 'ホワイト'
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のドラカイナ(雌竜)に由来している。同属のドラケーナ・ドラコ竜血樹)が、ドラゴンズ・ブラッド(竜の血)と呼ばれる赤い樹脂を出すことに由来している。
種小名は、ドイツ系イギリス人園芸師Henry Fredrick Conard Sanderへの献名。
品種名は「白色の」の意。
学名sn Dracaena sanderiana 'White'
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:大船フラワーセンター   
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←リュウゼツラン科)リュウケツジュ属
園芸分類 常緑低木
用途 use 鉢植え(観葉植物) 
原産地 
distribution
園芸作出品種
花言葉 幸せな恋、幸福、名もない寂寥
解説
description
ドラセナ サンデリアーナ 'ホワイト'は、キジカクシ科(←リュウゼツラン科)の常緑樹である。樹高は1~2m程度となる。本種は、西アフリカ原産のドラセナ・サンデリアーナ種から作出された斑入り葉品種である。葉は、長さ23㎝程度の狭楕円状で、幾分捻れ気味となる灰緑色地で縁部に白色の条紋が入り、先端部は鋭頭、基部では茎を抱く。花は、葉腋から出た長い花茎の先に穂状に白色で長い花筒を持った小花を多数つける。花は蝋質で幾分半透明状であり、花冠は5裂する。  
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考