←トップ頁へ

和名jp ドクター・ウエモト
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名は、ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。
種小名にシリアクスとあるが、これは「シリアの」という意味だが、シリアには自生種は確認されていない。
品種名は作出者の名に因んでいる。
学名sn Hibiscus syriacus 'Dr. Uemoto'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アオイ科フヨウ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭木/公園樹/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉 繊細な美
解説
description
ドクター・ウエモトはアオイ科の落葉樹である。ムクゲから作出された桃紫色で、底紅の園芸品種である。本品種は、上本博士が薬品により遺伝子を処理して作成していると言う。樹高は3m前後程度となる。葉は長さ5~12㎝程度の卵形で葉柄を持ち互生する。葉縁には鋸歯を持ち先端部は3浅裂する。7月中旬から10月上旬まで、花径15㎝前後程度の花を次々と見せる。花は一日花である。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考