和名jp | チシマザクラ | |
漢字表記 | 千島桜 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、発見地(択捉島)の名に因んでいる。 属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)に因んでいる。 変種名は「千島列島の」の意。 |
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学名sn | Cerasus nipponica var. kurilensis(=Prunus nipponica var. kurilensis) | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 埼玉県長瀞町:宝登山にて | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科サクラ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
日本(北海道・本州の亜高山帯に点在)/サハリン南部~南千島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
チシマザクラは、バラ科の落葉樹である。タカネザクラの亜種と見なされているサクラである。若枝には無毛。若芽は紅紫色、或いは褐色を帯びた黄緑色。成葉には両面に毛があり、葉の表面には光沢は無い。4~6月頃に5弁の白色又は淡紅紫色の花を見せる | |
履歴 | 明治23年(1890)に宮部金吾氏がエトロフ島産のものを発表し命名している。 | |
県花・国花 | 北海道:根室市木・利尻町木・中頓別町花 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |