←トップ頁へ

和名jp タイワンモクゲンジ
撮影者:沖縄県 田中 勝様 

撮影地:那覇市内

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 台湾木欒子
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、台湾産のモクゲンジの意。
属名は、ドイツの植物学者Joseph Gottlieb Koelreuterへの献名
種小名は、アイルランド人植物蒐集家Augustin Henryへの献名。
学名sn Koelreuteria henryi
英名en Flamegold,
Flame golden-rain tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 台湾欒樹
植物分類 ムクロジ科モクゲンジ属
園芸分類  落葉高木
用途use 街路樹・緑陰樹/数珠玉(種子)/用材(小器具)/染料(花)/薬用(花)
原産地
distribution
台湾:固有種
解説
description
タイワンモクゲンジは、ムクロジ科の落葉高木である。樹高は20m前後程度に。葉は2回奇数羽状複葉で枝に互生する。小葉は楕円状で、縁部には鋸歯が見られ、先端部は尖る。9月頃、枝先に大型の円錐花序を出し、黄色い小花を多数つける。花後の果実は蒴果で赤褐色に熟す。本種の場合、開花期間は短いが、赤熟した果実がよく目立ち、長く樹上に残る。
履歴 本種は緑化樹として沖縄に昭和50年代に導入されている。
県花・国花
古典1 撮影地:東山植物園→
古典2
季語
備考