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和名jp タベルナエモンターナ・オリエンタリス
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内


別名・異名
oter name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は16世紀の植物学者J・Theodor Tabeenaemontanusの名に因んでいる。
種小名は「東方の」の意。
学名sn Tabernaemontana orientalis
英名en Banana bush
Rosebay
Eastern gondla bush
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名
漢名ch 東方狗牙花
植物分類 キョウチクトウ科サンユウカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
オーストラリア~太平洋諸島
花言葉
解説
description
タベルナエモンターナ・オリエンタリスは、キョウチクトウ科の常緑低木である。樹高は1~6m程度となる。上部で良く分枝する。小枝並びに葉柄は乳白色の樹液を出す。葉は、長さ7~10㎝、幅3~5㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では0.5~1㎝程度の葉柄に連なり枝に対生する。葉は、概して船底形となり、両面共に毛深い。5~9月頃に、枝先の葉腋に、長さ1.2㎝、径1~2㎝程度で、白色の筒状花をつける。花冠は6裂する。花後の果実は長さ1~2㎝、幅1~1.5㎝程度でボート形の花を対になってつけ、橙熟する。果実は、損傷を受けると乳白色の浸出液を出す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考