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和名jp タベルナエモンターナ・コリムボーサ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
別名・異名
oter name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は16世紀の植物学者J・Theodor Tabeenaemontanusの名に因んでいる。
種小名は「散房花の」の意。
学名sn Tabernaemontana corymbosa
英名en Great Rosebay
Flower of love
Jelutong badak
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名
漢名ch 傘房狗牙
泰名th งาช้าง 
植物分類 キョウチクトウ科サンユウカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
中国・インド・ブルネイ・インドネシア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・シンガポール・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
タベルナエモンターナ・オリエンタリスは、キョウチクトウ科の常緑低木である。樹高は1~6m程度となる。上部で良く分枝する。密集した丸い樹幹を構成する。小枝並びに葉柄は乳白色の樹液を出す。葉は、0.3~2㎝程度の短い葉柄の先につき、長さ7~30㎝、幅2~14㎝の楕円形~倒卵形で、枝に対生する。葉は、無毛で、縁部は波を打ち、先端部は尖る。原産地では、本種の場合通年開花し、葉腋から集散花序を出し、白色で、喉部が黄色となる筒状花を多数つける。花は、長さ2~3㎝、径2㎝程度で、花冠は5裂し、風車形となる。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考