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検索名  シッサス・アンタルクティカ 
和名jp カンガルー・アイヴィー
漢字表記
別名・異名
other name
カンガルー・ヴァイン
シッサス・アンタルクティカ
古名old name
語源
etymology
和名は英名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のKissos(=ツタ)を語源としている。
種小名は「南極地方の」の意。
学名sn Cissus antarctica
 とちぎ花センターにて
英名en Kangaroo vine
kangaroo ivy
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ブドウ科セイシカズラ属
園芸分類 蔓性常緑樹
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉  
解説
description
カンガルー・アイヴィーはブドウ科の蔓性常緑樹である。蔓長は4〜6m程度となる。葉は、長さ10p程度の楕円状で、縁部は不規則な粗鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり茎に対生する。葉の表面には光沢がある。茎には巻きひげがあり他物に絡みつくが、あまり強くは巻き付かない。葉はブドウ状に3裂し、鋸歯がある。葉の表面には強い光沢があり、葉裏には毛が密生する。果実はブドウと同様に液果であるが食用には適さない。 本種の場合、一年間に最長60p程度茎が伸長する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考