和名jp | シナトチノキ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:東山植物園 |
漢字表記 | 支那栃 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、中国産のトチノキの意から。 属名は、ギリシャ語のaescare(=食料)の意で、食用・飼料になることから。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Aesculus chinensis | |
英名en | Chinese horse chestnut | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 七葉樹 | |
植物分類 | ムクロジ科(←トチノキ科)トチノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 庭木/公園樹/街路樹 | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | 博愛/贅沢 | |
解説 description |
シナトチノキはムクロジ科(←トチノキ科)の落葉樹である。樹高は25程度となる。若枝は絨毛に覆われている。葉は、長さ7~15㎝程度の葉柄の先につき、掌状に5~7裂する。小葉は長さ8~25㎝、幅3~8.5㎝程度小楕円形で、縁部には鋸歯がアリ、先端部は鋭頭となる。葉の葉脈は13~25対ある。4~6月頃、長さ5~10㎝程度の花柄を伸ばし、その上に長さ15~35㎝の花序をつけ、径2~4㎝程度で白地に喉部が黄色の模様の入った4弁花を5~10個程度つける。花後には黄色みを帯びた蒴果をつけ、径2~3㎝程度で球状の種子を内包する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |