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和名jp シダレエゴ
↑撮影:GKZ/小石川植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:小石川植物園↑

↑撮影地:東京薬科大学↓
 
漢字表記 枝垂れ斉墩果
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、枝垂れ性のエゴノキの意。
属名は、ギリシャ語の「storax(=安息を産出する樹木の古名)から。
種小名は「日本の」の意。
変種名は「下垂の」の意。
学名sn Styrax japonica cv. pendulus
英名en
仏名de
独名fr
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 野茉莉
植物分類 エゴノキ科エゴノキ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 蒔・炭/各種器具材/建築材
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 壮大
解説
description
5月頃、雑木林に入ると短い総状花序を垂れ下げて、そこだけ明るく見えるかのような白い花を無数に見せるのがエゴノキである。「森のシャンデリア」とも呼ばれている。果実は、ヤマガラなどの野鳥が好む。未熟の果実は有毒で、昔は、これを擂りつぶして川に流して魚を捕ったりもした。シダレエゴはそのエゴノキの枝垂れ性の栽培種を言う。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 エゴノキに「斉墩果」の漢字表記が充てられるが、本来これはオリーブの漢名である。