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検索名  ジュズボタイジュ(数珠菩提樹)  
和名jp インドジュズノキ
漢字表記 印度数珠木
別名・異名
another name
ジュズボタイジュ(数珠菩提樹) 
ルドラクシャ
コンゴウジュ(金剛珠)
コンゴウシ(金剛子)
古名old name
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
語源
etymology
和名は数珠をつくるための実をつけるインド産の樹木の意から。
属名は、ギリシャ語のelaia(=オリーブ)とagnos(=果実)の合成語からで、オリーブに似た果実の意。
種小名は本種に対するマレー語ganitriを語源としている。
学名sn Elaeocarpus ganitrus
(=Elaeocarpus sphaericus)
英名en Rudraksha
Rudraksh
Rudraksa
Blue olive berry
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 圓果杜英
植物分類  ホルトノキ科ホルトノキ属   
園芸分類 常緑高木
用途 数珠材(果実)/寺院樹/庭園樹
原産地 中国・インド・ネパール・インドネシア
花言葉
解説 インドジュズノキはホルトノキ科の常緑樹である。樹高は10~30m程度となる。葉は卵状楕円形で、葉縁には浅い鋸歯がある。葉の表面は濃緑褐色で光沢を有する。雨期に開花を見せる。花は葉腋に総状花序を出し、系12㎜程度で白色の花を多数つける。花被片は五個で、先端部は細裂する。萼片も五個。11~12月頃に救助の果実が青紫色に熟す。内部の果実は木質で瘤状の凹凸があり、表面に数本の縦溝が出来る。
履歴    
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考