和名jp	ジャワヒギリ	撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：咲くやこの花館 撮影者：タイ在住　上田勇様↓ 撮影地：バンコク・ラマ九世公園
漢字表記	爪哇緋桐
別名・異名 other name	クレロデンドルム・スペキオシッシムム
古名 old name
語源 etymology	和名は、ジャワ島産のヒギリの意から。因みにヒギリとは、花が緋色で、葉姿がキリに似ていることから。 属名は、cleros(=運命）とdenndoron（＝樹木）の合成語で、「運命の木」の意。スリランカで発見された２種を「幸運の木」と「不幸の木」と呼んだことからと言う。 種小名は「とても目立つ」の意。
学名sn	Clerodendrum speciosissimum
英名en	Java glorybower Pagoda flower Flaming glory bower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	爪哇楨桐 紅龍吐珠
植物分類	シソ科（←クマツヅラ科）クサギ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え（温室栽培）／鉢植え
原産地 distribution	ジャワ島
花言葉
解説 description	ジャワヒギリはシソ科（←クマツヅラ科）の常緑樹である。樹高は2～3．5ｍ程度となる。葉は一見してキリの葉にも似ている。葉の長さは20～30㎝とかなり大形で、しかも長い葉柄を持ち、枝に対生する。葉には、切れ込みが入ることが多く、全体的に角張っている。概して葉縁は緩やかに波を打ち、先端部は尖る。５～９月頃、枝先に円錐花序を出し、夥しいほどの花をつける。花序の長さは、２０～３０㎝程度、花は径3㎝程度で橙赤色、萼片・雄蕊・花柄も朱色である。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考