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和名jp ジャスティシア・ベトニカ
     撮影者:東京都 中村利治様 

撮影地:新宿御苑

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク・ラマ九世公園



漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は18世紀スコットランドのイギリスの園芸家・植物学者であったJames Justiceへの献名。
種小名は「ベトニー(和名:カッコウチョロギStachys officinalis)のような」の意。
学名sn Justicia betonica
英名en Squirrel's tail
White shrimp plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大駁骨丹(大駁骨)
植物分類 キツネノマゴ科ジャスティシア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉 繊細な想い、華やかな恋、揺れる心、熱意、きらめき
解説

description
ジャスティシア・ベトニカはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は1m前後程度に。葉は狭楕円状で茎に対生する。葉にの表面には光沢がある。2~4月頃、茎頂に穂状花序を出し、淡紫色の花を多数つける。花そのものは短命だが、白地に緑色の葉脈が浮き出る苞が長く残るので、遠目には白い花が開花しているようにも見える。英名にWhite shrimp plantとあるが、本種は等しく温室栽培される同属で中米原産のコエビソウ(ベロペロネ)の仲間である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考