和名jp | セイロンニッケイ | 撮影地:足立区農業公園↑ 撮影:GKZ/国営沖縄記念公園内↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:星薬科大学↑ ↑撮影地:都立 薬用植物園↓ |
漢字表記 | 錫蘭肉桂 | |
別名・異名 other name |
シナモン | |
古名 old name |
撮影者:東京都 中村利治様→ | |
語源 etymology |
和名は、原産地名から。 属名は、ギリシャ語のcinein(=巻く)とamomos(=申し分ない)の合成語で、巻き上がった葉の形状と芳香を讃えているとか。 種小名は「本物の、純正の」の意。 |
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学名sn | Cinnamomum verum | |
英名en | Ceylon cinnamon | |
仏名fr | cannelier | |
独名de | Zimt | |
伊名it | cannella | |
西名ces | canela | |
葡名pt | canela | |
漢名ch | 錫蘭肉桂 | |
植物分類 | クスノキ科ニッケイ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 庭木(暖地)/薬用/香料 | |
原産地 distribution |
印度・マレーシア・スリランカ | |
花言葉 | 純潔/清浄 | |
解説 description |
セイロンニッケイは、クスノキ科の常緑樹である。全株に芳香がある。樹高は10m程度に。葉は革質の楕円形で長さ15〜20p程度、主脈は3〜5本で、葉の上面には光沢があり、葉の下面は淡緑色。花は黄白色の小花である。この樹木の樹皮を剥いで乾燥させたものがシナモンである。 | |
履歴 | 我が国へは天和元年(1681)、帰化僧心越が苗を輸入し、江戸小石川の白山御殿(現在の小石川植物園)に植えたのが始まりと言われている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
13 | 72 | 「カバ」 |