和名 |
リュウキュウカンヒザクラ |
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漢字表記 |
琉球寒緋桜 |
別名・異名 |
リュウキュウヒザクラ(琉球緋桜) |
古名 |
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語源 |
和名は、産地名から。つまり琉球列島に産するカンヒザクラの意。/属名はラテン語のcerasus(=桜樹)に由来している。/種小名は「鐘形の」の意。 |
学名 |
Cerasus campanulata 'Ryukyu-hizakura'(=Prunus campanulata 'Ryukyu-hizakura') |
英名 |
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撮影者:東京都 山口米子様 |
仏名 |
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独名 |
撮影地:皇居東御苑 |
伊名 |
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西名 |
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葡名 |
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漢名 |
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植物分類 |
バラ科サクラ属 |
園芸分類 |
落葉高木 |
用途 |
庭園樹/公園樹 |
原産地 |
琉球列島 |
花言葉 |
あでやかな美人、善行、高貴、尊大 |
解説 |
リュウキュウカンヒザクラは、バラ科の落葉樹である。樹高は5m前後程度。本種は、沖縄で栽培されているカンヒザクラの一品種として分類されている。カンヒザクラとの相違点として、カンヒザクラのように花が鐘形にはならないこと、花色が緋紅色では無く、桃紅色である等と言うことであるという。沖縄では1月下旬から2月上旬に開花し、花色は純白色~濃紅紫色までと多様であると言う。また、花形も鐘形~平開するものと多様であると言う。更に、花の大きさにも変異が大きいという。本種の大きな特徴としては、雄蘂の花糸は、花色にかかわらず最初は純白色で、花が終わることには濃紅紫色に変化するという。 |
履歴 |
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県花・国花 |
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古典1 |
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古典2 |
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季語 |
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備考 |
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