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和名 カンヒザクラ
撮影地:群馬緑化センター↑
群馬県館林市:茂林寺境内にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:神代植物公園↑   
漢字表記 寒緋桜
別名・異名 ヒカンザクラ
古名
語源 元々は「緋寒桜」と称していたが、彼岸桜と混同しやすいので、現在は「寒緋桜」と改められている。
学名 Cerasus campanulata Maxim.(=Prunus campanulata Maxim.)
英名 Taiwan flowering cherry,
Formosan cherry,
bell-flowered cherry
仏名
独名
伊名   
西名   
葡名  
漢名 福建山桜花
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉高木
用途 街路樹/庭木
原産地 日本
花言葉 艶やか、善行
解説 一見緋桃にも見間違えるような暗紅紫色の花をつける。しかし、花を下垂する。花色は観賞価値はあるものの一般のサクラのように樹冠を覆い尽くすような咲き方とはならないために、賑やかさに欠ける。比較的暖地性のために、東京周辺辺りが北限と言うことになる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
22 308 「越後迄」
24 236 「庭と畑」