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和名jp ラシャヒバ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

葉表↑/葉裏↓

撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地(全5図):小石川植物園
漢字表記 羅紗檜葉
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿から。
属名は、ギリシャ語で、chamai(=小さい)とcyparissios(=イトスギ)の合成語である。果実がイトスギより小さいため。
種小名は、ラテン語で「鈍い」の意で、葉先の特徴を示している。
学名sn Chamaecyparis obtusa 'Rashhiba'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名ch
漢名
植物分類 ヒノキ科ヒノキ属
園芸分類 常緑高木
用途use 庭木/鉢植え(盆栽)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 不滅
解説
description
ラシャヒバは、ヒノキ科の常緑樹である。本種は、ヒノキから作出された園芸品種である。葉はすべて鱗状葉で、上面は濃緑色、光沢がある。裏面はY字形の気孔線が見られ、僅かに白色を帯びる。本種の場合、ヒノキよりも葉が細かく詰まり、独特な葉姿となる。枝全体が密に葉がつくために、盆栽愛好者は、好んで愛培する品種である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考