和名jp	ねつじょう	撮影地：とちぎ花センター
漢字表記	熱情
別名・異名 other name
古名old name
語源 etymology	和名は品種名の音読みから。 属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色）→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ）→ラテン語のrosa(=バラ）と変化。 品種名の命名所以不詳。（花色・花姿からの命名か？）
学名sn	Rosa 'Netsujou'
英名en	Netsujou
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	園芸作出品種（日本）
花言葉	愛情、喜びと苦しみ
解説 description	＜ねつじょう＞はバラ科の落葉樹である。本種は、我が国で作出されたハイブリッド・ティー系の園芸品種である。樹高は1．2～1．5ｍ程度となる。花は剣弁高芯咲きで、花径は10～12㎝程度の黒赤色～緋赤色で、花弁数は30～35個程度の四季咲き種である。開花時には微香を放つ。
履歴	本種は、1991年に平林浩氏により作出され、京成バラ園芸社より新品種登録がなされている。 本種の交配親は　Rosa 'Kagayaki'　×　Rosa 'Ballerina'である。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考