検索名 | ナンテンソケイ(南天素馨) | ||
和名jp | ソケイノウゼン | ↑撮影者:沖縄県 田中 勝様↓ 撮影地:とちぎ花センター/撮影:GKZ↓ 撮影者:千葉県三浦久美子様↓ 撮影地:千葉市内↑ |
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漢字表記 | 素馨凌霄 | ||
別名・異名 other name |
ナンテンソケイ(南天素馨) パンドレア |
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古名 old name |
撮影地:那覇市内 | ||
語源 etymolgy |
和名は、ノウゼンカズラ科の植物で素馨(ジャスミン)に似ていることから。 属名はギリシャ神話に登場する「パンドラの箱」の名に因んでいる。果実が開閉し、種子を放出することを意味しているという。 種小名は「ジャスミンに似ている」の意。 |
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学名 sn | Pandorea jasminoides | ||
英名en | Bower of beauty, Bower vine, Bower climber |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 粉花凌霄 | ||
植物分類 | ノウゼンカズラ科ソケイノゼン属 | ||
園芸分類 | 蔓性常緑低木 | ||
用途use | 路地植え(垣根・パーゴラ)/鉢植え | ||
原産地 distribution |
オーストラリア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ソケイノウゼンはノウゼンカズラ科の蔓性常緑樹である。蔓長は5m程度になる。葉は羽状複葉で、小葉は厚味のある革質な披心形で5~9個程度で構成され、縁部は全縁、先端部は尖り、表面には光沢がある。4~12月頃、葉腋から径4~5㎝程度の筒状花をつける。花径は4~5㎝程度で、花冠は5裂する。花色は桃色~紫色で、喉部には濃色の模様が入る。本種の葉姿が我が国に見られるナンテンに似ていることから「ナンテンソケイ(南天素馨)」とも呼ばれる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |