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和名jp ムラサキオトメ
漢字表記 紫乙女
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色から。
属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「紅い花をつける木」の意。
種小名は「中間種の」の意。
学名sn Rhododendron transiens 'Murasakiotome'
英名en
群馬県館林市:群馬県立つつじが岡公園にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹・公園樹
原産地
distribution
日本(園芸作出品種)
花言葉 燃える思い
解説
description
ムラサキオトメは、オオヤマツツジの変異系統から選抜された園芸ツツジである。葉(春葉)は広楕円形、先端は尖る。葉に光沢はあまり見られない。花は鮮紫桃色の一重咲きで、絞り、覆輪、底白などは見られない。花弁に入る斑点(ブロッチ)は赤色。所謂「館林ブランド」ツツジの一品種である。
履歴 本品種は平成17年(2005)3月14日に館林市によって農林水産省に新品種登録が成されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考