←トップ頁へ

和名jp ムニンシャシャンボ
上3図撮影者:東京都 中村利治様

撮影地(全4図):小石川植物園

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:新宿御苑↑
漢字表記 無人小小坊
別名・異名
other name
古名
old name
語源
eymology
和名は、小笠原産のシャシャンボの意。
属名はラテン語のvaccinus(=牝牛)を語源としている。
種小名は「小笠原産の」の意。
学名sn Vaccinium boninense
英名sn
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科スノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/食用(果実)/切り枝
原産地
distribution
小笠原父島・兄島:固有種
花言葉
解説
descroption
ムニンシャシャンボは、ツツジ科の常緑樹である。樹高は1~2m程度に。葉は短い葉柄を持ち、楕円形でほぼ全縁、先端は鋭頭、基部はくさびで、枝に互生する。葉の裏面主脈上には短毛がみられる。葉の表面には幾分光沢がある。3~4月頃、枝先に総状花序を出し、鐘形で淡紅色の小花をつける。10~11月頃に球形の液果が黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1 撮影地:小石川植物園→
古典2
季語
備考