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和名jp クサトベラ
撮影者:東京都 中村利治様
↑撮影地:タイ・ホアヒン↓ 
インドネシア・ビンタン島にて↓


 ↑撮影地:タイ・ホアヒン↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:神代植物公園↓
漢字表記 草海桐花
別名・異名
other name
カイガンタバコ〈小笠原諸島)
古名old name
語源
etymology
和名は、トベラに良く似ているが、葉が柔らかく草のようであることからと推測される。
属名は、ギリシャ語のscaevola(=左利き)を語源としている。開花時の花姿が、掌を広げているように見えることから
種小名はスリランカでの現地名をラテン語化したものと言う。
学名sn Scaevola taccada
(=Scaevola sericea)
英名en scaevola
beach naupaka
仏名fr Veloutier vert,
Manioc marron bord de mer
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 草海桐
泰名th รักทะเล 
植物分類 クサトベラ科クサトベラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 煙草代用(葉)
原産地
distribution
日本南部(種子島・屋久島・琉球諸島・小笠原諸島)/台湾/太平洋諸島/オーストラリア/マダガスカル島
花言葉 乾杯をあげる、可能性
解説
description
クサトベラは、クサトベラ科の常緑樹である。樹高は4m程度まで。海岸地帯に群落を構成して自生が見られる。葉は互生し、枝先に集中してつく。葉は肉質で表面には光沢が見られる。6~10月頃に白色の小花を見せるが、開花後直ぐにくすんだ黄色へと変化を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考