和名jp | クロビイタヤ | ↑撮影者:青森県 山本光一様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:日光植物園↓ |
漢字表記 | 黒皮板屋 | |
別名・異名 other name |
ミヤベカエデ ミヤベイタヤ エゾイタヤ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、イタヤカエデの中でも樹皮が黒いことから。 属名はラテン語で「裂ける」の意で、葉の形状から。 種小名は、本種を発見した宮部金吾博士の名に因んでいる。 |
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学名sn | Acer Miyabei Maximowicz | |
撮影地:青森県八戸市にて→ | ||
英名en | Miyabe Maple | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(船舶・車両・彫刻・経木) | |
原産地 distribution |
日本(本州中部以北) | |
花言葉 | ||
解説 description |
クロビイタヤはムクロジ科(←カエデ科)の落葉高木である。樹皮は名前の通り黒灰色で、縦に不規則に裂ける。葉は5角形であるが幾分横長である。葉の縁には鈍い鋸歯が見られる。葉は対生し15㎝前後の葉柄を持つ。葉の裏表ともに葉脈に褐色の毛が見られる。 | |
履歴 | クロビイタヤを発見したのは、札幌農学校二期卒業生の宮部金吾博士である。博士は、明治17年(1884年)6月14日に北海道で本種を発見している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |