和名jp | クコバナスビ | 撮影者:千葉県三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 枸杞葉茄子 | |
別名・異名 other name |
ソラナム・リキオイデス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉姿から。 属名はラテン名からであるが意味不明。一説によると、この属の植物に鎮静作用があり、ラテン語のsolamen(=安静)を語源にしていると言う。 種小名は「クコ属に似た」の意。 |
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学名sn | Solanum lycioides | |
英名en | Lycium-like Solanum | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Gurrubo, Tapacolas, Sombo |
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葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ナス科ナス属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
ペルー、チリ、ボリビア | |
花言葉 | ||
解説 description |
クコバナスビはナス科の常緑樹である。樹高は1~2m程度。葉は卵形で枝に互生する。茎や葉の縁には白色の軟細毛が密生する。春~夏にかけて枝先の葉腋から径3~5㎝程度で、濃青紫色の花をつける。花は、概して横向きに開花する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |