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検索名  コルディア・セバステナ  
和名jp アメリカチシャノキ
 撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内




漢字表記 亜米利加萵苣木
別名・異名
other name
アカバナチシャノキ(赤花萵苣木)
マン・デーン(タイ語名) 
コルディア・セバステナ
古名
old name
タイ:クーメロンにて
語源
etymology
和名は、アメリカ大陸産のチシャノキ(=Ehretia ovalifolia )の意。因みに、チシャノキの花は白色の小花である。
属名
は、医師であり植物学者でもあったValerius Cordus への献名。
種小名はギリシャ語のSebasten(=核果をつけるある種の樹木名)で、本種の果実が似ていることによるという。
学名sn Cordia sebestena
英名en Orange Geiger Tree
Geranium Tree
Anaconda
Scarlet Cordia
仏名fr Bois Râpe
Sébestier
独名de Schartachkordine
Ziracote
Largeleaf
Geigertree
Orange geiger
伊名it Cordia sebestena
西名es No me olvides
葡名pt Sebesteira-verdadeira
漢名ch 紅花破布木
仙枝花
泰名th หมันแดง
植物分類 ムラサキ科カキバチシャノキ属
園芸分類 常緑小高木
用途use 公園樹/庭園樹/街路樹/食用・薬用(果実) 
原産地
distribution
中南米
花言葉
解説
description
アメリカチシャノキは、ムラサキ科の常緑樹である。樹高は10m前後程度に。葉はカキノキに良く似ていて、有柄の楕円状で全縁、枝に互生する。花は枝先に散形花序を出し、鮮紅色の筒状花をつける。花冠の先端は5~6裂する。果実は液果で白熟する。  
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考