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和名jp コバンボダイジュ
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・ナコーンラチャシーマ市内

撮影者:東京都 山口米子様↓

↑撮影地:新宿御苑↓
漢字表記 小判菩提樹
別名・異名
other name
フィークス・デルトイデア
サイ・カイムック(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉裏が金色で、葉姿が小判状であることから。
属名は、イチジクに対するラテン古名から。
種小名は「多形葉の」の意。
学名sn Ficus diversifolia(=Ficus deltoidea)
英名en Mistletoe fig
Delta fig
Fig shurub
MIstletoe fig
Ficus gold coin
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 槲寄生無花果
金卓葉
扇葉榕
金背榕
小判菩提
泰名th  ไทรไข่มุก 
植物分類 クワ科イチジク属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭木・鉢植え(盆栽)・薬用
原産地
distribution
東南アジア
花言葉  
解説
description
コバンボダイジュは、クワ科の常緑樹である。本種は、東南アジアの熱帯雨林に自生する樹種である。雌雄異株。樹高は2m程度となる。葉は長さ4~5㎝程度の倒卵形で、縁部は全縁、先端部は円頭、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。葉は革質で、表面には光沢があり、裏面は黄褐色となる。本種は、周年開花し、径1㎝程度の隠頭花序を出し、黄色~橙赤色に熟す。果実は食用に不適。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考