| 和名jp | ゴムノキ | ||
| 漢字表記 | 護謨樹 | ||
| 別名・異名 other name |
インドゴムノキ | ||
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は樹液からゴムを作ったことから。 属名はイチジクに対するラテン古名から。 種小名は「弾力のある」の意。 |
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| 学名sn | Ficus elastica Roxb. |  |
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| 英名en | India rubber plant | ||
| 仏名fr | caoutchouc | ||
| 独名de | Gunmmi | ||
| 伊名it | gomma | ||
| 西名es | goma | ||
| 葡名pt | seringueira | ||
| 漢名ch | 膠樹 | ||
| 植物分類 | クワ科イチジク属 | ||
| 園芸分類 | 常緑高木 | ||
| 原産地 distoribution |
熱帯アジア | ||
| 用途use | 鉢植え：観葉植物 | 八丈島にて | |
| 花言葉 | 永遠の幸せ | ||
| 解説 description |
ゴムは、クワ科、トウダイグサ科、キョウチクトウ科、アカテツ科等４００種以上の樹木から採取されている。実用的には、トウダイグサ科のパラゴムノキが主要樹種と言える。我が国で「ゴムノキ」と称して園芸栽培されているのはインドゴムノキである。こちらは、パラゴムノキと区別するために産地名を冠したといえる。インドゴムノキは、インドやマレーシア、ミャンマー等の熱帯雨林に自生する。大きいものは５０ｍを超えると言われている。幹の途中から多数の気根を生じ、やがて、それが支柱根となる。葉は長さ３０㎝程度の楕円形で、表面には強い光沢がある。 | ||
| 履歴 | 我が国へは、明治末期に渡来している。 | ||
| 国花・県花 | |||
| 古典１ | |||
| 古典２ | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||
| 『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
| 15 | 186 | 「朝の約束」 |