和名jp	キミノサンザシ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：千葉市内（植栽品）
漢字表記	黄実山査子
別名・異名 other name	キミサンザシ（黄実山査子）
古名 old name
語源 etymology	和名は、実が黄熟するサンザシの意から。 属名は、ギリシャ語のkratos(=力）に由来し、材が硬いことを示している。 種小名は「楔形の」の意で、葉の形状から。 品種名は「黄色の」の意。
学名sn	Crataegus cuneata f. lutea
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	野山楂
植物分類	バラ科サンザシ属
園芸分類	落葉低木
用途use	庭木／盆栽／薬用(果肉）／食用(実）
原産地 distribution	中国・モンゴル
花言葉	ただ一つの恋（白花）／希望
解説 description	キミノサンザシは、バラ科の落葉樹である。樹高は1～3ｍ程度となる。枝はよく分枝し、長さ1～2㎝程度の鋭い刺を持つ。葉は葉柄を持った長さ2～6㎝、幅1～4㎝程度の倒卵形形で、枝に互生する。葉縁には鋸歯があり、先端部は3～5浅裂する。５～６月頃、枝先に散房花序を出し、径1．5㎝程度で白色の5弁花をつける。果実は径2～3㎝程度の扁球形で、９～１０月頃に黄熟する。
履歴	本種は、江戸期中頃に薬用として我が国に渡来している。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考