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検索名  キイロヤマボウシ(黄色山法師)  
和名jp ヒマラヤヤマボウシ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 ヒマラヤ山法師
別名・異名
another name
トキワヤマボウシ(常磐山法師)キバナヤマボウシ(黄花山法師)キイロヤマボウシ(黄色山法師)
古名old name
語源
etymology
和名は、ヒマラヤ産のヤマボウシの意。
属名はラテン語のcornu(=角)に由来しており、材質の堅さを示している。
種小名は「頭状花序の」の意。
学名sn Cornus capitata
英名en Bentham's cornel,
Himalayan flowering dogwood,
evergreen dogwood
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 頭状四照花
植物分類 ミズキ科サンシュユ属.
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中国南部~ネパール
花言葉 友情
解説
description
ヒマラヤヤマボウシは、ミズキ科の常緑樹である。樹高は12m程度まで。我が国で良く目にするハナミズキヤマボウシの仲間である。したがって、花、実、葉等と似ている面が多い。ただ、別名にも見られるように花色が咲き始めは黄色でやがてクリーム状の白色へと変化するので他と区別される。開花期も5月下旬から6月上旬で、ハナミズキなどよりも幾分遅いこととなる。また、何よりも、ハナミズキやヤマボウシは落葉樹であるが、本種は常緑樹である。葉は、軟質で光沢がある。実の形状や色具合などは我が国のヤマボウシとほぼ同様である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考