←トップ頁へ

検索名  キバナオウコチョウ(黄花黄蝴蝶)
和名jp キバナオオコチョウ 撮影者:東京都 中村利治様↑ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内 


漢字表記 黄花大胡蝶
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:タイ・クラビ→
語源
etymology
和名は、樹上に群れ咲く花の姿が、蝶の群れ飛ぶ様子にも似ていることから。
属名はイタリア・ピサの植物園長であった植物学者A.カエサルピノの名に因んでいる。
種小名は「非常に美しい」の意。
変種名は「鮮黄色の」の意。
学名sn Caesalpinia pulcherrima var. flava
英名en yellow flower of caesalpinia
Dwarf poinciana
Peacock flower
Pride of Barbados
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:大船植物園→
葡名pt
漢名ch 黄蝴蝶
黄花鳳花
泰名th
植物分類 マメ科ジャケツイバラ属
園芸分類 常緑低木 
用途use 公園(樹暖地)/用材
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉  自分らしく生きるのが一番
輝く個性 
解説
description
キバナオオゴチョウは、マメ科の常緑樹である。熱帯アメリカ産の花木であり、我が国では沖縄や小笠原で栽培されている。我が国には類似種としてジャケツイバラがある。樹高は2㍍程度となる。枝には刺を有する。初夏に総状花穂を出し、黄色の花を見せる。花径は4㎝程度。花弁は縮れており、花姿は蝶に似る。果実は扁平で、広縁形をしている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花 バルバドス共和国の国花