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検索名  ギンネム   
↑撮影:GKZ/沖縄県備瀬地区↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓  

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
和名jp ギンゴウカン
漢字表記 銀合歓
別名・異名
other name
ギンネム
タマザキセンナ
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉形も花形もネムノキに似ていて花色が白色であることから。
属名はギリシャ語のLeuhos(=白)を語源としている。
種小名は、「頭が白い」の意である。
学名sn Leucaena leucocephala De Wit
英名en White Popinac
Lead tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Peladeara
Lilliaque
Huaje
Guaje
葡名pt Leucena
漢名ch 銀合歡
   撮影地:星薬科大学→
植物分類 マメ科ギンゴウカン属
園芸分類 落葉性小高木(原産地では常緑樹)
用途use 路地植え/鉢植え/土壌改良樹/防風林/薪炭材/用材(建築・パルプ)
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉 胸のときめき・歓喜・創造力
解説
description
ギンゴウカンは、マメ科の落葉性小高木である。非常に繁殖力の旺盛な植物である。開花期は暖地では周年ということになる。写真に見られるような球状の1個の花からは10個前後の莢が出来る。そして、その1個の莢の中にはおよそ20個の種子が入っているという。つまり、1個の花から200個もの種子が出来ることになる。加えて花期が長いということであるから。繁殖力は旺盛となるのは必定である。葉は2回羽状複葉。花径は2~5㎝程度。花色は白色。
履歴 我が国への渡来時期は不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※有毒植物(葉にミモシンという毒素を持つ)