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和名jp カッシア・バケリア-ナ・フィストゥラ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園


別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ヘブライ語のgasta(=皮をむく)を語源とし、古ギリシャ語ではKastaとなっている。
種小名(前者)は、イギリス人植物学者John Gilbert Bakerへの献名。
種小名(後者)は「管状の」の意。
学名sn Cassia bakeriana × fistula
英名en
仏名fr
独名de
伊名 it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ナンバンサイカチ属
園芸分類 半常緑低木
用途use 庭園樹・街路樹・公園樹
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 可憐
解説
description
カッシア・バカリアーナ ・フィストゥラはマメ科の常緑樹である。本種は、カッシア・フィストゥラ(ナンバンサイカチ)カッシア・バケリアーナ(バラ色モクセンナ) 同属交配によって作出された園芸h(?_?)種である。liana(レインボウ・シャワー)種からの突然変異種である。樹高は7~9m程度となる。葉身は偶数羽状複葉で、小葉は卵形~楕円形となる。暖地では、2~3月頃、枝先花後には長さ数10㎝、径2㎝程度の長い棒状の果実をつける。果実の表面はビロウド毛で覆われている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考