検索名 | 唐胡頽(カラグミ) | ↑撮影GKZ/群馬県立緑化センター↓ 下3図撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:皇居東御苑↑ 撮影地:皇居東御苑↓ |
和名jp | トウグミ | |
漢字表記 | 唐胡頽 | |
別名・異名 other name |
唐胡頽(カラグミ) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名のグミとは本来グイミであり、グイとは刺のことであり、ミは実である。「唐」文字が見られるのは、これを渡来植物と考えたからであろう。 属名は、ギリシャ語のelaia(=オリーブ)とagnos(=セイヨウニンジンボク)の合成語で、前者に似た果実と後者に似た葉を持つの意。 種小名は「多数花の」の意。 変種名は「庭園栽培の」の意。 |
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学名sn | Elaeagnus multiflora var. hortensis | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | グミ科グミ属 | |
園芸分類 | 落葉小高木 | |
用途use | 食用(生食・果実酒)/庭木/盆栽/薬用 | |
原産地 distribution |
日本(北海道南部~日本海側) | |
花言葉 | 楽しい会話、用心深い | |
撮影地:千葉県東庄町・西福院→ | ||
解説 description |
トウグミは、ナツグミの変種である。グミにしては珍しく刺が無く、実が大きいので、庭木や家庭果樹として栽培される事が多い。特に果実の大きい物を「ビックリグミ」と呼んでいる。葉の表面には、星状毛がある。果実は長さ3㎝前後で、7月頃紅熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 夏 | |
備考 | ||
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
17 | 37 | 「雪餅草」 |