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和名jp カナダトウヒ 'レインボウズ・エンド'
漢字表記 加奈陀唐檜 'レインボウズ・エンド'
別名・異名
other name

撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:帯広市・真鍋庭園        
古名
old name
語源
etymology
和名は、カナダ産のトウヒの意で、本品種は葉色に変化が見られることから。
属名は、ラテン名pix(松脂)を語源としている。
種小名は「淡青緑色の」の意。
学名sn Picea glauca 'Rainbow's End'
英名en Rainbow's end Alberta spruce
仏名fr Sapinette blanche
Epinette blanche 'Rainbow's End'
独名de Zukerhut-Fichte 'Rainbow's End'
伊名it
西名es
葡名pt   
漢名ch
植物分類 マツ科トウヒ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え・鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉 時間・時
解説
description
カナダトウヒ 'レインボウズ・エンドは、マツ科の常緑樹である。本種は、下欄に示したようにPicea glauca var. albertiana 'Conica'種からの突然変異種である。葉は長さ1~2㎝程度の針状で、出芽は薄緑色で、やがて黄緑色へと変化する。矮性種で、非常に成長率が遅く、年間成長率は3~4㎝程度と言う。10年後の樹高は1m程度となる。
履歴 本品種は、アメリカ・オレゴン州のIseli種苗園で、Picea glauca var. albertiana 'Conica’種の実生種の中から、Don Howse氏により1978年に発見されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考