和名jp	カナボウハナキリン	撮影者：千葉県　三浦久美子様
漢字表記	金棒花麒麟
別名・異名 other name	ユーフォルビア・ディディエロイデス
古名 old name
語源 etymology	和名はカナボウノキに似た幹を持つハナキリンの意から。 属名は、古代ローマの医師の名に因んでいるという。 種小名は「ディディエレア属（カナボウノキ科）に似た」の意。
学名sn	Euphorbia didieroides
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：筑波実験植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	皱葉麒麟
植物分類	トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	マダガスカル：固有種
花言葉	自立
解説 description	カナボウハナキリンは、トウダイグサ科の常緑低木である。（本来的には常緑樹であるが、我が国での栽培の場合、冬場には落葉する。）樹高は２．５ｍ程度となる。途中で概して分枝をする。我が国の園芸界でも馴染みの深いハナキリンの近縁種である。幹の周囲には長さ４㎝程度の刺を無数に持つ。葉は薄質の篦型で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部は葉柄状に狭まり互生する。枝先の葉腋から花柄を伸ばし、複散形花序を出し、淡緑色の筒状小花を多数付ける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	有毒植物