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検索名  カエデバスズカケノキ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
↑撮影地小石川植物園↓


撮影地:千葉市内↓

撮影地:新宿御苑↓
和名jp モミジバスズカケノキ
漢字表記 紅葉葉鈴懸木
別名・異名
other naem
プラタナス
カエデバスズカケノキ
ヒポクラテスノキ
ファーコーウートン(法国梧桐)
古名
old name
語源
etymology
和名は葉の形状から。(学名からの直訳と推測される。学名全体で、「カエデのような葉をしたプラタナス」の意となる。)
属名は、platys(=広い)とanthera(=葯)の合成語で、葯の間隔が広いことから。
種小名は「カエデ属に似た」の意。
学名sn Platanus acerifolia Willd.
英名en London Plane
仏名fr Plantane à feuille d'érable
独名de London-Plantane
伊名it Platano
西名en Plátano de sombra
Plátano de paseo
Plátanos de sombra
葡名pt Plátano comun
Plátano híbrido
Plátano europeu
Plátano de Londres
漢名ch 二球悬鈴木
法国梧桐
植物分類 スズカケノキ科スズカケノキ属
園芸分類 落葉高木
用途use 公園樹/庭園樹
原産地
distrribution
ヨーロッパ
花言葉 天才・天性
解説
description
モミジバスズカケノキは、スズカケノキ科の落葉樹である。樹高は20m程度までに成長する。モミジバスズカケノキは、スズカケノキアメリカスズカケノキとの交雑種と見なされている。花や実は両者共によく似ているが、葉の形状が異なる。
履歴 モミジバスズカケノキは、アメリカからアメリカスズカケノキの実がヨーロッパに渡り、スズカケノキとの交雑によって生じたと見なされているが、その始まりはスペイン辺りと推測されている。イギリスでのモミジバスズカケノキの最初の記録は1663年ということである。我が国への渡来時期については不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考