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和名jp フィロディウム・ロンギペス
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
クレット・プラー(タイ語名)
古名
ol naeme
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPhyllod(=葉のような、偽葉)を語源としている。茎の様子を示している。
種小名は「長い足の」の意。
学名sn Phyllodium longipes
英名en Fish scales
Dragon's tongue
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
泰名th  เกล็ดปลา 
漢名ch 長葉排銭樹
植物分類 マメ科ウチワツナギ属
園芸分類 常緑低木
用途use 公園樹/庭園樹/薬用
原産地
distribution
中国・カンボジア・ラオス・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
フィロディウム・ロンゴペスはマメ科の常緑樹である。樹高は1~3m程度となる。若枝は濃褐色のビロード状毛で覆われる。葉は3出複葉で枝に互生し、中央の小葉は長さ13~20㎝、幅3.5~6㎝程度長楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り基部では短い葉柄に連なる。側葉は、長さ3~4㎝、幅1.5~2㎝程度の幾分斜めの卵形となる。8~9月頃が開花の全盛期であるが、原産地ではほぼ周年開花するという。葉腋に径4~5㎜程度で白色~淡黄色の蝶形花を多数つける。花には、鱗状苞葉が重なり長く下垂する。花後には、長さ1㎝程度の莢果をつけ、内部に種子を3~5個持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考