検索名	フィークス・ヒスピダ	↑撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影地：タイNational Hot strem park 撮影者：タイ在住　上田勇様↓ 撮影地：タイ・メソート市内
和名jp	タイセイイチジク
漢字表記	対生無花果
別名・異名 other name	フィークス・ヒスピダ マドゥア・プローン（タイの現地名）
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉が対生するイチジクの意。 属名は、イチジクに対するラテン古名から。 種小名は「剛毛のある」の意。
学名sn	Ficus hispida
英名en	Opposite leaf fig, Rough-leaved stem-fig
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	対葉榕、牛乳樹
泰名th	มะเดื่อปล้อง,เดื่อปล้อง
植物分類	クワ科イチジク属
園芸分類	落葉小高木
用途use	招鳥樹、薬用（葉・根）、飼料（葉）
原産地 distribution	台湾、中国、印度、ミャンマー、パキスタン～東南アジア、ニューギニア、オーストラリア
花言葉
解説 description	タイセイイチジクはクワ科の常緑樹である。原産地の項に記した地の標高１２００ｍ以下の森林に自生する樹木である。樹高は１０ｍ程度に。枝には剛毛が密生する。長さ１～10㎝程度の葉柄の先に長さ１０～２５㎝、幅５～１０㎝で倒卵形～楕円形の葉を対生する。葉の表面には光沢があり、縁部は全縁、先端部は鋭頭となる。５～７月頃、隠頭花序を花序を幹生する。果実は径２．５㎝程度の球状で黄熟する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考