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検索名  ポドカルプス・サリグヌス   
和名jp チリーヤナギバマキ
漢字表記 智利柳葉槙
別名・異名
another name
ポドカルプス・サリグヌス
古名old name
語源
etymology
和名は、原産地並びに葉の形状から。
属名は、ギリシャ語のrodos(=足)とcarpos(=果実)の合成語で、種子の付け根が肥大することから。
種小名は「ヤナギのような」の意。
学名sn Podocarpus salignus
英名en Long-leaved manio
仏名fr 現在写真はありません。
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独名de
伊名it
西名es Mañío de hojas largas
葡名pt
漢名ch
植物分類 マキ科マキ属
園芸分類 常緑高木
用途 庭園樹・公園樹(原産地)/用材(建築・家具・器具)
原産地 チリ特産種。
花言葉
解説 チリーヤナギバマキはマキ科の常緑樹である。樹高は、原産地では10m、直径1mに及ぶという。樹皮は赤味を帯びた灰褐色で、幹は直立し、太い円筒状に成長する。葉は線形または披針形で、全縁、先端は鋭頭、色は新葉は明るい緑色であるが、成葉は暗緑色となる。葉姿は、我が国のイヌマキにも似ている。真っ直ぐに成長し、材の色合いが赤味を帯びた灰色ということで各種用材としても人気の高い樹種である。
履歴 本種の渡来時期については不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考